動物 主に猫

牛に こんにちはー。

誰もいない道すがら、 一頭の若い牛がゆーーっくり歩いてくる。 とーーってもマイペースなその歩み。 こんにちはー。 どこ行くんかな。 ここインド、 特に雨季、 バイクで走っていると牛の群れに道をふさがれるんですね。 でも、こんにちはーーーつって挨拶…

大切な牙を失った猫

こちらは4年前のキーマ。 右の牙を失う前の、とーってもその歯が痛かった頃。 痛い(泣)。っていう顔しています。 当時、こちらの獣医の技術力が無く、抜けるまでそのまま放置。 ほんとに せつなかったんですよ。 なんの為のその獣医の看板なの?!って、もど…

人間の足さばきを知る猫とイマイチわからない猫

何度君のその尾っぽを踏んだことか、、、。 こんにちは。 子猫の頃からずっと一緒のキーマの尾っぽを私はいまだかつて踏んだことがない。 歩いていてキーマのボディに足がぶつかることも皆無です。 ああ、キーマ、危ないよっていう箇所が無い。一緒に暮らし…

猫のハチベエへ、

時にイケメンなハチベエ。 ハチベエは日々よくやっている。 家の中のパトロールはもちろん 家の外壁近辺から、入り口付近、入念なパトロールは怠らない。 お陰様で安泰だよ。 ハチベエがうちに来てから、キーマが色んなことを学んだ。 例えば、私に対して痛…

猫スマイル

ハチベエのニヒルなスマイル。 生粋の野良母さんから生まれたのであろうハチベエ。 キーマのことが好きすぎて、人間(私)への恐怖心を克服して、いっしょに暮らしはじめて5年。 今ではキーマよりとろけた様子で 撫でてーーーーって寄って来てくれます。 人…

猫の聴力。

猫たち。 手前 キーマ 後ろ ハチベエ こんにちは。 彼らは家に侵入してくる害虫、害獣を決して見逃さない。 よく飼い猫の様子や、その視線の先を見ているだけで、 「あ、あそこに何かが居るんだな。」と察知できます。 それは見事に当たります。 猫の耳は超…

うちの猫は二匹まで。

赤毛(右)のキーマ。 黄茶毛(左)のハチベエ。 こんにちは 猫と暮らすと、野良猫がやってきます。 心を鬼にして、この二匹まで。と決めております。 どっちみちキーマもハチベエも 他の猫を寄せ付けません。 この二匹、チームです。 Team Orange どっちも…

魅惑のVフォーメーション

猫はよく寝ている人間の足の間に挟まりたがるんです。 このv型が、猫にすると、「んもーーたまらん」寝床になるようです。 枕2つをv型に置くだけで、猫ホイホイと化しますね。

イタ(痛)かわいい。

こんにちは。 ウチにはメスとオス、2匹の猫がいて、 女のコのキーマの爪はスッと肌に入るくらい鋭い。 鋭いというか もはや鋭利なナイフのように スーッと人間(私)の肌に入ります。 すーーーーーーー。って。 これちょっと言い過ぎかな、 ぷっ、すーーー…

猫芝。

犬猫に害があると言われる植物をかじらないように、 それらの植物を床置きにせず窓辺に置くようになってから、あからさまに、これみよがしに猫のキーマがしょぼくれているので、かじって食べても安全な芝を投入。 霧吹きで水をかけたあとの葉をカシカシする…

リスの赤ちゃん 今度は2匹

さて、今日もハチベエはどこからか、リスの赤ちゃんを優しく(ここポイント)くわえて帰ってきました。 ポトリと床に置いて、リスを眺めています。 決して危害を加えようとせず、ただ側に置いておくハチベエ。 リスが逃げようとすると、手でさわーっとそばへ…

猫の香り

キーマと ハチベエ。 女のコのキーマは 甘い食パンの香りがします。 男のコのハチベエは スパイシーな食パンの香り。 猫でも男子はスパイシーなんですね。 人間でも男子はスパイシーな香りしますよね。え?ちがう? ベースは食パンの香り。ってなんでだろう。 …

暗闇の中を突っ走る人類。

木陰で休んでいる牛。 とっても緩やかに時は流れていく。 この星に、こういった動物達がいなかったら、さぞ寂しい世界であろう。 時として思う、身近にいる猫や犬たち彼らの方がずっと魂が崇高で微細な波動を持っているのだろうな、と。 この地上で人間が一…

シマリスの赤ちゃん。

今日、猫のハチベエがリスを穫ってきました。 とっても小さいやっと毛が全部生え揃ったような赤ちゃんリス。 もう、どうしたらいいもんか、と、外の低木の上に放ちました。 放す、というよりそっと置いた。 動かない小さなリスを。 そして家に戻った私。 家…

大きな蛇が玄関から音鳴らして入って来たー。

こんにちは 昨夜、3月6日、夜7:30頃、いや7:00くらい? 大きな蛇がシュシュシューシュシュシューって、音鳴らして玄関から一直線にキッチンへと入って来たのですよ。 蛇の音、生まれて初めて聞きました。あれウロコが動く音なの????なんなの???すごい音。 私…

ペットロス

ペットロス、 かれこれ13年前、最愛の猫を亡くしました。 3ヶ月はかかりました。立ち直るまで。 もう止まらんのですよ涙が。全身が干からびて無くなってしまいそうなほど泣きました。 多少立ち直っても、ふとした拍子に だーーーーっと涙が出る。 思い出す…

猫の目には見えている

前回、人の想念は、人には見えないが と記したんですが、猫には見えるものがあって、 例えば キーマやハチベエに向って 愛してるよ、大好きだよーって言うと 、(ささやくようなほぼ無音で言っても、) ぽーーんっと私の胸ら辺、時に頭ら辺、首周り辺りから…

お猿さんのお食事風景。

しっぽの長ーい、顔真っ黒なおさるさんだよ。 全くピントがあってませんが。 時に屋根瓦の上に周辺の木から見事な大ジャンプ着地をキメて、瓦を割るので瓦屋根保有者に嫌われているおさるさんです。

野良時代のなごり。

このハチベエはうちに来たときはすでに成猫で それまでは生粋の野良猫でありました。 それ故、人間がコワい。超絶コワい。 勇気を振り絞って、ご飯係兼諸々の雑務係の私にだけは、かろうじて心を開いてくれています。 しかし、私が何かしらの長い棒状の物、 …

2021年あけましておめでとう!!!

あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくおねがいします。 2021年になりました。 ニューイヤーらしくない静かな幕開けです。 いつもなら、花火が上がりまくり、観光客でごった返すこの頃ですが、 今年は、かなり少なめの花火。人もまばらで…

猫と共に生きる、こんな人生があってもいい。

窓の外を眺める猫。 こんにちは。 この猫がいなかったら自分はこうやってインドで一人で暮らすなんてできなかったでしょう。 知り合いからは、「お金をもっと稼ぐために移動をしないとだめだよ」、「猫を置いて移動せよ」 などと言われましたが、 たかが猫、…

猫の耳それぞれ。

にゃいーーーんって鳴く猫。 自分は2匹の猫と同居しています。 雌猫の耳の中はそうじしなくても、綺麗。 雄猫の耳の中、定期的に綿棒で綺麗にしないとすぐ真っ黒な耳垢でこびりついてしまう。 これは体質だそうじゃ。 これも個性かな。

犬は飼い主次第で危険な獣に。

遠くに見えるのはノラ牛たち。牛たちにはいつも遭遇しますが、とっても穏やかな性格で危なくはありません。 こんにちは 私は自分に向かって吠えてくる犬が苦手です。 あと、間近で聞かされる大きな吠え声、苦手です。 ここの人々は番犬として犬を飼っている…

猫だって生活環境で表情が変わる。

ハチベエの横顔。 ピントが合っていませんが、 自然と口角上がっています。 ハチベエに出会って最初の頃、口角は上がっておらんかった。 なんかこう、食いしばっているような口元をしていました。 それから毎日ご飯食べれるようになって、 ドカ食いしなくて…

猫用ノミ取りスポットオンで毛が根こそぎ抜けてしまう。

今年8歳。 人間の歳に換算すると、48歳。 この8年で自分が老化したように キーマもやはり2~3歳のころより、目が窪んだり、しっぽの毛が薄くなったり。 いろんなことがありました。 ついこの間、ノミ取りのスポットオンを塗布した後頭部の毛が禿げてしまって…

クレイジーな人と犬。

犬のタイソン♂ 大家さんちのわんこだよ フレンドリーで良い子 去勢手術していないんだとか。 タイソンのツレのノラわんこ2匹 どちらも女の子で避妊手術済 穏やかで性格良し。 私は小さな漁村に住んでいます。 道の幅がとても狭く、お向かいさんとの距離が近…

ノラ牛は自由にどこへでも行くよ。

いつでもどこでも牛に遭遇するよ。 こんにちは ノラ牛がたとえ怪我しても、皆ほっとくんですよね、自然に任せているというか。 これは見ていてツライものがあります。 亡くなるまで自由にしとくのですね。 以前、牛の亡骸を積んで走っているミニトラックを見…

猫のこと 12

顔がシュっとしている(鼻が長い) 猫ハチベエ♂4歳 誕生日2016年2月24日(日は推定)。左利き。 耳先の毛あり。写真は2017年4月の頃 顔がフシャっとしている(鼻が短い) 猫キーマ♀8歳 誕生日2012年3月24日(日は推定)。右利き。 耳先の毛なし。写真は2017年4…

猫のこと 11

猫が心を開いたとき。 初めてこの猫が触らせてくれたとき、嬉しかったなあぁぁ、 それからはもう、ぐんぐんと距離縮まって遊ぶことを覚えて、キーマと順番ばんこで 遊んだなぁ。 初めて人間のベッドで眠ったとき、 朝、目が覚めたらハチベエが側で眠っていた…

猫のこと 10

恐怖心に打ち勝った猫。 よし、この猫も一緒に よっしゃ、やったるで。 と迎えてからの数カ月は、挙動不審で(猫が)、まず私には絶対触らせない、近寄らない。いつでも逃げれるような体勢維持。 だけどキーマが大好きなハチベエ。 自分に対してのハチベエは…