イタ(痛)かわいい。


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こんにちは。

 

 ウチにはメスとオス、2匹の猫がいて、

女のコのキーマの爪はスッと肌に入るくらい鋭い。

鋭いというか もはや鋭利なナイフのように

スーッと人間(私)の肌に入ります。

すーーーーーーー。って。

これちょっと言い過ぎかな、

ぷっ、すーーーーーーーー。という感じかな。

んもう あの爪、凄いのですよ。

日頃の爪の手入れを欠かさないのでしょうね。

さすが女子。

 

キーマが触って欲しくないときに うっかりさわさわ撫でるとグルンっと向きを変えてシャキーーーンっと手を掴まれます。

極上のその両爪で腕ホールド、

そして、蹴りケリケリけりけりけりケリケリ、、、

 

爪がすいーっと入るのですよ、手に。

血ぃ出なくて傷にならない程度のもんなんですが結構痛い。

 

こんなに柔らかで暖かくてふわふわでかわいいいのに、こんなにかわいい顔しているのに痛い。

このギャップにも魅力があるのです。

でも可愛いが断然勝っておりますね。当然ながら。

 

 

 男子のハチベエは、爪出さない、まず。

私に爪を出さないように頑張っているんだろうか。

ハチベエにバシってされるときは爪出てない。

肉球アタックのみで 重いバスッっ てな感じ。

シャキーーーンではない。

 

猫にも触ってほしくない時があり、私は今だにこれを重視せずつい さわーーーーさわさわーっとなでてしまう時がたまにございます。

だってもう本当にかわいいではないかい、あの佇まい。触らずにいられない状況もあるのです。時には。

でもハチベエ、さすが男子というか なんというか加減をちゃんとしてるんだね。力が強いだけに。

爪でやらないもんね。

 

まあ、男子 女子 とか関係なく、それぞれがこうゆう個性なんでしょうけど、ついついそう思ってしまいがちです。

 

どちらも時折、お外へ出る猫なので爪は切らないです。あれ、最強の武器ですもんね。

 

 

 

 

ではまた。