さて、今日もハチベエはどこからか、リスの赤ちゃんを優しく(ここポイント)くわえて帰ってきました。
ポトリと床に置いて、リスを眺めています。
決して危害を加えようとせず、ただ側に置いておくハチベエ。
リスが逃げようとすると、手でさわーっとそばへ寄せる。
キーマも、「ふ~ん、リスだわね。」と優しくリスを見守っている。
猫も自分よりちっさな生き物を可愛いって思ってんのかな?
どうゆう心理なんだろう。
これは二回目のことで私、少し慣れましたので、
落ち着いて写真を撮ることができましたよ。
この子たちたぶん巣から落ちた?????
もう毛が生え揃って自分で動けるくらい成長してるから。
とりあえず、また深めの素焼きの入れ物(植物の鉢にしようと思って買ってたやつがいくつかあるんですよ)にキッチンペーパー敷いて子リスを置き、余分にキッチンペーパーの細切れも添える。
この時、2時近くでアニマルレスキューは閉まってる4時から再び開くそうだ。電話しても出ないから4時まで待とう。
(ほぼインド、1:30pmくらいから、4:00pm位まで、ランチ休憩の時間になるんです)
そうこうしてたら 本日の第二便、もう一匹ハチベエがくわえてきました。
おいおいおいおいおい、リス園かここは。
さっきの子より一回り小さいリス。
ね、こんなに小さいのに見事な三本線でございましょう。
この間の子の兄弟?????
これで三匹目って、どうゆうこと???
もう、かわいいよ。リス園でいいよ。
ほら、今日は二匹。
4時になっても電話に出てくれないので アポ無しでリス二匹を抱えて行きました。
フツーに迎えてくれて、受け入れてくれました。
この間のリスは、ここをマネージメントしている女性の住居、この施設と併設された住居、そこでいたれりつくせりな感じで、お世話されていました。
そこへ今日の二匹投入。
3匹いっしょにくっついて丸まる子リスたち。
その横の小さなケージにはまだ毛が生え揃っていない生まれたばかりのリス二匹が。
それに生まれたばかりの3匹の子猫もいて、
もーーーーかわいい。
24時間体制でミルクを与えているそうじゃ。
ほんっと頭が下がります。
人生を捧げて動物たちのお世話をしている。
ありがとうって言うと、彼女はいやこちらこそありがとう。って。
ちゃんと見捨てず連れてきてくれてありがとう。って。
彼女はインド出身ではなく、ヨーロピアン。
私は彼女を尊敬する。
すごいや。