大切な牙を失った猫


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こちらは4年前のキーマ。

右の牙を失う前の、とーってもその歯が痛かった頃。

痛い(泣)。っていう顔しています。

 

当時、こちらの獣医の技術力が無く、抜けるまでそのまま放置。

ほんとに せつなかったんですよ。

なんの為のその獣医の看板なの?!って、もどかしくてもう。

 

その頃、痛みがあるため、硬いお皿から食べることが困難で、プラスチックの蓋付きの空のボックスの上部にキッチンペーパーを敷き、ボックスの両脇でキッチンペーパーをテープで固定。

その上にフードを乗せると食べることが出来ていました。

数日後、牙が抜け、痛みがなくなってから再びよく食べるようになったんですが、もう、硬いお皿から食べるのを拒否。

それ以来ずっと、プラボックスの上にキッチンペーパー敷いた、ウチ独自の皿(?)で食事をしています。

キーマが、そうなので、ハチベエも同じく もう一つのおんなじプラボックス+キッチンペーパーの独自なる皿で食事しています。

いいのか?コレで? 

 と思いつつ、毎回厚手のそのキッチンペーパー替えるし不衛生ではないと判断し、もう長年うちはこれです。

 

 

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そしてこちら、

キーマの座るこの椅子、

人間が座ると、重さに耐えられずどんな高さに設定していても ツツツーーーって最低の位置にまで下がってしまうのです。

相手と対話しながら自分だけツーーーって下がってゆくコントのような状況を演出してくれる椅子。

ですのでもう使わないんですが、

キーマが座る定番の椅子になっているので捨てずにキーマ専用チェアとして活躍しております。

キーマの体重なら座の高さを高のままキープできておりますからね。

 

ハチベエにもハチベエ用の椅子があるので大丈夫。