年をとるということ。


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こんにちは。

 

 40代の頃の私は「年をとる。」ということにネガティブになっていました。

 

しかしですよ、50歳になったら完全突破というか、なんというか、、

吹っ切れた。というか開き直った。というか。笑

視界が、ぱあああぁぁ(✽ ゚д゚ ✽) っと開けたのです。

 

デペッシュモードのボーカル、デイヴさんの奥さんの50歳お誕生日インタビューで、「戦いは終わった。」というコメントを拝見した時、

❛本当にそのとおりなんだよなああぁぁぁ。❜

と。

億万長者の奥様ですので自分のそれと重ね合わすには、お門違いではありますけども。

 

本っっ当に楽になったのですよ。

若き頃っていうのはこの身体の生殖器官の働きに振り回されっぱなしの人生でしたわよね。

男性女性共に、これ当てはまるような気がします。

生殖器官に振り回されなくなってやっと、やっと!! 自分が始まる。

おめでとうございます!!!!!(*゚∀゚)

なわけですよほんと。

 

本当に大変でしたね。生殖器官に振り回されていた頃は。

精神的にも、思考や行動も生殖器官のその働きに左右させられていたように思います。今振り返ると。

❛アレではキツいわ。あんなんじゃ精神疲れ果てるわ。❜

という感想ですね。あの頃の何十年という期間は。

 

ですので、「年をとる」ということとは

「楽ちんになっていくこと」なんですよ。

しかも自分について色んなことが解ってくるし発見もございます。

これはこうなんだ。といった思い込みからも解放されていきますし、

自分が自分である。ということが楽しいし、おもしろいのですよ。

 

 

 

ではまた。