禁煙2年経過。


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 禁煙して2年経ちました。

つくづく思うことは腸の働きが、いかに大切かということ。

自分の場合、禁煙してすぐに便秘になって2週間、苦しい思いをしてからの、腸の大復活を経験して、

そこから精神的にとても充実して、これが本来の自分なのだねーーーという、自分を発見というか 取り戻したというか。

まあとても良い経験をしたのです。

 

以来、そりゃあもうシンプルに日常を過ごせて、

今こうゆうことを感じてそんなふうに思っているんだねーーー。と、

心の動きをひとつひとつ受け止めて、自分を大切にするということが思う存分できるのです。

 

その時々の気持ちの動きは腸に左右されているのでしょうね。

気持ち、というのはいわゆる脳の働きと直結している感情及び思考部分ですね。

 

いわゆる腸が脳にあらゆる司令をだしているので、

その腸がニコチンやお酒や他のドラッグ類に邪魔されず、腸本来の働きをしだすと、精神が安定します。

タバコの作用は 脳みそがニコチン欠乏によって常にタバコ吸いたい思いに支配されていて、まあ大変なわけですよ。

吸えない環境に置かれたらもう脳みそが焦って焦って、かわいそうなことになります。

感情や思考が通常ではいられず、イライラで大変です。

 

そうゆうのから開放されている現在は、平常心で気持ちが健やかでいられますわよね。

 

 

 最近の自分を大切にする仕方、

❛自分がー。❜ とか ❛自分にーー。❜ という思いは出来得る限り捨てる。なるがままに任せておく。

人間関係でも、❛なんでそうなんだ。❜ という他人の言動に責任を持たない。

自我が強いと、❛私に対してそんなことをするなんて酷いわ。❜ とか、

❛私に対して失礼だわ。❜ とか、

❛なぜ私にそうゆうことするの???、私が何かした???❜

といった思考でもって、しんどくなりますね。

そんな他人の言動にちっちゃな自我でいちいち対応していると、めんどくさいですわよね。

 

その自我にゆるーーーーーくサヨナラする。

自我にアディオス。

 

何度も言いますが自分以外の人間の所作や言動、思考、そこに私の責任は全く無いのです。

それを発した人が責任を取っていくのです、その人の人生で。

 

 自我というのは、とっても小さい人間の脳が認識している ❛私❜ という部分です。

その私というものをうすーーーーーーくしていく。笑笑… どう言ったらいいんでしょう。

 

自我を薄めてゆく。

小我(人体の本能にまんま左右されている、脳みそレベルな私) を大我(魂レベルでの私)へと切り替えていく。

 

人間の小さい脳みそではわからんことが多いので、

大きなものに任せてゆく。

いわば自分を使ってもらう。大きな存在に。

これが出来たら本当に楽にいけるでしょう。

自分がーーーーという感覚を手放す。

いっそもう自分なんてものは元々無いのだ。と認識してみる。

❛全てをまかせたーーーーーーーー❜ とゆだねる。

 

まあ、自分を無くそうとしても自分っちゅうもんは無くなりません。

ですのでちょうどよいと思います、そんくらい手放して。

 

 

 

さあ今日も話がぶっ飛んでしまいましたね。

これを目にしたあなたが幸せであるように!!!!!

 

このようなブログをお目通しいただき感謝しています。

 

 

ではまた。