こんにちは。
自分のお話をします。
50歳を過ぎてやっとわかった自分のこと。
これは感覚過敏ってやつだったんですねえぇぇ。
若い頃、この感覚過敏で生きづらくしんどかったんですね私。
ということがやっとわかったのです。
年取ったら老化で鈍って生きやすくなってますけどもね。
若い頃は相当苦労していました。
特に聴覚過敏が凄まじかったです。
雑音が超絶苦手で、人混みなどは耐えられませんでした。
そのくせ好きな音楽はどんだけ大音量でも平気で、とにかく不快な音には耐えられないという耳でございました。
小、中学校の通信簿では決まって ❛繊細過ぎます❜ といった担任の先生からのお言葉が記してありましたわよねえぇぇ。
扱いにくい子供だったのでしょうよ。
本人は学校が楽しい場所ではありませんでしたしね。
むしろ学校は苦痛でしたわよねえぇぇ。
それなのにまあよく頑張りましたよ私。
年取ってやっと楽になっています。
救われました。
それほどに若い頃はしんどかったのです。
ではまた。