❛所有しない。❜ということを現在学んでいるのかもしれない。


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こんにちは。

 

 今年の3月に全てを手放す。

という体験でまあインドからの帰国の際に、航空便で持って行ける身の回り品以外の全てを手放したわけです。

手放させられた。というのが本当です。

持てるもの全てをインドに置いて来た状態。

何不自由なくインドで暮らしていたその家財道具全てを。

 

 

 

 

 

帰国後、

テレビもねえ、スマホはあるけど使えねえ、ヘアドライヤーすらねえ。ベッドもねえ。テーブルもねえ、なんにもねえ。

っていうのを、帰国最初の一ヶ月くらいかな?体験しました。よっぽどですよねぇ。笑

スマホ使えなかったのが一番ツラかったです。

 

何もないとき、まずどれからゲットしてゆくか、

何が自分に本当に必要なのか、考えました。

 

無くても平気なのはテレビですね。

ベッドもお布団と、すのこさえあれば必要ないですね。

パンとか好んで食べないのでトースターは要りません。

冷蔵庫も無いなら無くて平気でした。

今現在はテレビ以外の 冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、ヘアドライヤーとか、まあ最低限の家電はございます。

 

まず、ずえったい必要だったものは、賃貸のお部屋、当然ですが。

それと身の回り品。

 

そしてまずお布団に、

ガスコンロか、電子レンジ。

暖房機器。

あと洗たくの物干しツール。いわば、物干しハンガーとかですね。

それに最低限の食器。鍋類。

これらさえあればまあ平気でした。平気というより生きてはいける感じでございました。

 

帰国当初はテレビが欲しかったんですが、テレビは無いほうがむしろ良いのでは。と感じております。

無いほうが自分というものとちゃんと向き合う時間があって、整うのですよ自分自身が。

コマーシャル付きのテレビ放送って一方的にガンガン情報を入れ込まされますよね、要らないのに。

ですのでテレビは無くてオッケーです、今のところ。

 

 

そしてペットという名のつく動物たち。

この先、私はペットを所有せずに生きていくことでしょう。

別れのあのツラさは尋常ではありませんし、責任の重大さも尋常ではありません。

あともういい年なので、終生のお世話に自信がございません。

 

 

 

 

さあ、今日も

「で?」

っていうお話をしてしまいましたね。

 

 

 

ではまた。