わずらわしい人間関係は有るのが当たり前。


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こんにちは。

 

人間関係は時に、ほんっとにわずらわしいですよね!

山にこもりたくなる時だってありますよね! ええ。

 

お酒、タバコを含め、ドラッグ類が無くならないのは、人間関係がしんどいからです。

人間界の人間関係がしんどすぎるゆえ、悩んでいる頭をドラッグで緩ませているんですね。

直視したくないものが人生にあり、相当きついのです。

それを、❛まあそれはどうでもええわ❜ と、楽にさせてくれるのがドラッグです。

その代わりの副作用が大変なんですけども、一時は楽になるので、その作用を求める人は後をたちませんね。

それほどな世界にわれわれは飛び込んできたのです。

 

 

さて、

とある人間が頭から離れず、ずっとイヤなそいつのことを考えている自分にうんざりする時、

こう思ってみましょう。

 

人間ってやつぁ起きてる間、四六時中何かや、誰かのことを思ってたり、考えてたりするもんなんです。誰しもが。

いいんです。イヤな奴のこと思ってたりしたっていいんです。

無理に考えないように、頭から追い出そうとすればするほどに、そいつが頭から離れなくなったりします。

ですので、とことん、どれほどにそいつがイヤかを徹底的に分析してみる。

すると何かが解ってくる。見えてくる。

 

そして、自分はこうゆうふうに今感じているんだな。原因はああでこうだったから、自分はイヤでしょうがなかったんだな。おーよしよし。

と、自分をいたわってみましょう。

 

こんなふうに心は感じているのかー、と第三者の様な距離を持って自分の心を見つめてみましょう。

イヤな気持ちや怒りの感情は、自分が大切に扱われなかった時に湧き上がるものなのです。

 

そこを知ると、ふうーーーーっと軽くなります。

 

 

 

どっちみち、そのイヤな奴がいなかったとしても、他のイヤな奴が現われていたでしょう。

そんなもんなんです。

それが人間界なのです。

そして状況は同じ状態で続きません。必ず変わっていきます。

 

思うに、

むしろ、そうゆう奴がいなかったらこの世は退屈でしょうがないと思います。

ああゆう奴がいるから彩り鮮やかな人生になるんです。

人間関係に悩むのが当然のオプションとして全員が生まれてきました。

全ての人は、この世に生まれて人間関係に悩むのがメインであると言ってもいいでしょうね。

この為に生まれてきた。といっても過言ではございません。

 

自分が学ぶべきものを両手いぃぃーっぱいに抱えて、自分にとってベストなタイミングで自分の目の前に現れてくれたイヤな奴なんです。

こうゆう人が人生の節々で、目の前に現れてくれないと、生まれてきた意味がないのです。

そこには目を覚まさせる起爆剤が仕組まれているからです。

一気に成長できるチャンスが仕込まれているのです。

ほんとです。

 

 

 

ではまた。