逆恨み劇場。


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こんにちは。

 

 人間は逆恨みをします。

これがもう人間関係で多大な被害を巻き起こすわけですよ。精神的にね。

勘違いとかネガティブな思い込みも入った、逆恨み劇場を繰り広げているわけです日々。

もうね、人間界そのものが逆恨み劇場だと言ってもいいくらい。笑

 

逆恨みをする側というのは、最初にいやーなアクションを起こした人物です。

これもまあ、受け取り方次第なわけなんですが、

何にせよ、❛イヤだな、それは酷いよな。❜ と受け取ってしまう場合もございます。

このように、そのアクションをイヤなものとして受け取った相手がリアクションとして発した、反発的な言葉や態度に怒り、

根に持って反撃してくるのですよね。いつまでも。どこまでも。

 

こうゆう人は、最初に自分が嫌な感情を相手に与えたなどとはこれっぽっちも思っていません。

自分の言動を振り返るということはしません。

全てにおいて自分が正しいと思い込んでいます。

これも無知ゆえですね。

 

この無知の度合いがことさら酷い人になると、

相手の人間関係をシッチャカメッチャカにします。

三者も巻き込んで相手がどれほど悪いかということを言いふらします。

自分こそが被害者であると確信しているからです。

そして相手の精神を非常に消耗させます。

めんどくさいんですよ非常に。

こういった無知が過ぎた人には関わらないようにしましょうね。

関わってしまっているなら物理的に距離を置きましょうね。

 

 ブーメランの法則で、こういった輩に即刻ガツーンと返っていけばよいのに。と思いますが、

こうゆう輩は無知が過ぎるので、すぐには返って来ないんですね。

数年先、数十年先にまでならないと返って来ない。または来世か。

その無知が少しマシになるような経験積むまで、精神が強くなるまで、知恵がつくまで、返って来ない。

即刻ソレが返って来たら、再起不能にまでつぶれちゃうからね。それほどの無知なんです。強度も無いのです。

 

ですので、悪さする人間が生涯繁栄して見えたり、

良き人が、なぜにこんな仕打ちを受けているのか。というふうに見えたりするのです。

強度が違うのです。知識の量が違うのです。

 

 この人、大変な目に遭っている。

と 第三者の目から見えることでも本人にしたら、平気でへっちゃらで全然大丈夫であることは多々あります。

そのお方は、強いんです単純に。めっぽう強いんです精神力が。

そして その物事に対する知識もあるので乗り越えられるんです。すいぃぃーーーーーーっと。フュイぃぃーーーっと。

 

 

さあっ今日もあなたにとって素晴らしい日であるように!!!

 

私はいつも、心の優しい繊細な人を応援しています。

 

 

ではまた。