こんにちは。 祝! 桃の節句!
さて、
今の住居、大家さんの使用人が週に2回、私どもの住む住居を含んだこの建物の公共部位を掃除しに来るんですね。
その使用人の女性が ビミョーなものを盗んでいったのです。
私の住居の窓の外側を拭いてくれて、私は開けっ放しにしてたんですよ。それで彼女が自ら閉めて窓の外側吹いてたのです。
この間は そんな窓辺に置いていたミリオンバンブーっていう竹に似た植物が束になってるやつ。きつく赤いワイヤーで束ねられてるやつ。そこからミリオンバンブー一本だけ抜き取っていったのです。
掃除人が去ったあと、ゆるゆるになっているミリオンバンブーの束。
さっきまできちきちになっていたバンブーたちが ほら、ゆるゆるに。
ほんっとにビミョーなもん盗っていくんだなー。という感想ですわよね。笑。
一本くらい盗られてもどおってことないものなんですよ。ええ、ビミョーなんです。
なぜにそれ???? それ一本盗ってどうするの?
または私がアホか、アホではないのかを試していて、これに気づかなかったら次は他のもの盗もうっていうおつもり??
許します。私は彼女を許すざます、ええ。
次は彼女が来たら窓は自分から閉めさせて頂くざます。
こういった使用人はカーストが低めなんですね。
雇っているのはカースト高めの人。
ですが私のような外国人には悪さするんですよ。
なぜなら私のような外国人は アウトオブカーストだから。
カーストに入っていない。他の宗教のインド人でもないので結構なめてる。
田舎へ行けば行くほど現地のインド人、外国人をなめていて、何してもいい。とか思っている。ほんの一部の人ですけどもね。
インド人はインド人には礼儀正しい。特に同じ宗教の人ならなおさら。
外国人からはいくらお金をだまし取っても許されると思っているし、スキンシップも激しくても許されると思っている。
ここらへん本当に気をつけないと危険なんですよ。
気をつけることはむやみやたらに微笑まない。声は低めで。
これくらいかな。笑。
という何の為にもなっていないかもしれないお話。
ではまた。