ひとりモンは誤解される。


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 この世は、というか現在インドにいるので、

インドでは、単身で暮らす人に対して、とってもイヤらしいものの言い方、見方をされます。

日本でもいい年の単身者はちょっとした異端扱いされがちですね。

インドだともっと変人扱いされます。

まあ、それはそれでいいんですけどね。

それを覚悟の上でソロ活動していますから大丈夫です。

 

ここにいると、子作り行為が人生で最も重要な行為であるかのようです。

まあ実際、他の生物同様、人として子孫残していくのが役目みたいなもんですもんね。わかります。

これ全世界でそうなんでしょうかね。。そうなんでしょうね。

 

私が変わりすぎているのかもしれません。40超えた辺りから、そうゆう行為に興味はさっぱり無くなりました。

この世のほぼ全ての人は年をとっても、いくつになっても、どれ程に、子作り行為に夢中であるかをたまに思い知らされます。

自分がそうだと、他の人もきっとそう。と思い込んでいるお方は多く、よく我慢してるね。なんて言われることもあって、❛はっっ❜ とさせられます。

❛そうか、自分、本当に変わりもんなんだ。❜ と気付かされます。

ナチュラルにそうゆうのに興味はなく、我慢して生きている風もなく、完全にそうゆう恋愛人生レースから降りている状態なんですけどもね。

見た目が80とか90歳くらいにならないと、他人様にそんな風に思われるんですね。

 

あたくし、こういった他人様の思惑に ぎょっ っとします。

なんとなく自分の精神性に泥を塗られる感覚がします。

それはもうこの地で生きていく上でしょうがないのでしょう。

 

ですのでいわゆる私みたいな者は誤解をされます。

欲しいのに我慢している。とか、他の子持ち夫婦に嫉妬している。とか、ひとりモンはいいように言われ放題で、自分の精神性を存分に卑下されるんですのよ。

一人山に籠もって生活する人の気持ちはわからんでもない。

 

でもまあ現地点で、冷静にそういった人々(わざわざ人のプライベートを聞き出しておせっかいしてくる人。)を観察できる程に余裕があるのでいいと思います。

こうやって、あけすけに言ってくれる人がいるので、自分の特異性に気づけていいと思います。


私はこうゆう自分が大好きです。

この自分で本当に良かった。

私は、自分の物のとらえ方や感じ方、自分のこの精神性が大好きなのです。

感動しやすく美しいものに敏感な自分のこの独自な感性が大好きなのです。

 

 

現在、自己肯定感絶賛アゲアゲ中。笑