さて、一対一で愚痴を聞かされる状況になった場合。
これ、まともに聴いてたら必ず後で多少ダメージ食らうので、
徹底して、真剣に聞かない。
右耳から左耳へ聞き流す術を使いましょう。
徹底して意識して流す。受け止めない。
どんどん流していいよーーー。
むしろ全然聞かなくていい。
テキトーな相槌だけでいい。
他のことに意識を向けていてもよいです。
言う方は溜まりに溜まったダークなもんをぶちまけているだけなので、
聞いてるふりして全く聞かないという術を使いましょう。
親身になる必要なんて全くありません。
可愛そうに、とか思う必要もないです。ほんとです。
愚痴を言っている人が、
ちょっと、聞いてるの?!
と言いたくなるくらいで丁度よいのです。
そんなもん真剣に聞いてたらこっちがおかしなるよ。
言ってる方は言い終わったら、
あーーースッキリした。吐き出してスッキリしたー。
と、自分のことしか考えていないのですよ。
一度でも真剣に聞いたら、次もまた言いに来るよー、あなたのところへ。
ね、嫌よね。その人の愚痴を聞く専門係になるのは。
真剣に聞いてないことが相手に伝わったり、
トンチンカンな相槌かますだけで、もう次はないでしょう。
愚痴聞きたくない人はコレで対処。
全っっ然いい人に思われなくったっていいんだよーーー。
大丈夫だよーーー。
通常の思考、感情の持ち主であれば、
愚痴をぶちまけるのは当事者や家族でもないあなたに対して申し訳ない。
という気持ちがどこかに必ずあるので、
あなたが親身にならず全然聞いてない素振りをすれば、
❛はっ❜としてそれに気づくもんなんです。
愚痴をぶちまける人っていうのは、
心の優しい人をちゃんと嗅ぎ分けて狙って、ぶちまけているんですね。
心の優しいあなたが真剣に聞いてよいのはあなたの本当に大好きな、
そして、あなたを本当に愛してくれている大切なひとの言葉だけ。