嘘も方便。


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 生きてると色んな人間に出くわします。

その時々で働くカン。

これはいろんなサインが含まれていて、

❛あ、引け引け。❜ っていう 関わったらアカンというのもあるし、

ふわ~んと 心が、安らぐ空気を纏っている人もいて、初対面なのに嬉しい気持ちが沸き起こることもあるし、

何も感じないひともいます。

こうゆうのは私という人間にしたらそうなのであって、別の人からするとそうではなかったりします。

個人個人の相性ですからね。

 

 自分の経験上、特に、❛なんか苦手だわ。❜ っていう人。

こうゆう人とは深く関わらないほうが良いので、

何かあっても負けておくこと。

❛こちらが負け❜ ということにしておくこと。

これ結構大切。

負けておくと、後腐れがありません。

 

そして、

❛嘘も方便。❜ という日本のことわざ、よく言ったもので、これは心身を守るための盾となります。

初対面で または親しくもないのにズケズケ個人的なことを聞いてくる人に、わざわざ正直に申す必要ありませんので、

ここらへんは ❛嘘も方便❜ を使います。

 

❛こんなこと聞いてくるなんて、失礼だわ。❜ ってプンスカしてしまうのは正直に受け答えしたため、❛失礼だわ❜ って 思ってしまうのです。

ですので、言いたくないものは言わなくていい。

テキトーに嘘でも返しておけばよいのです。

または、テキトーに違うこと言ってその場を去る。

 

世の中、びっくりするくらい他人の人生が気になってしょうがない人間がいるものです。

詮索せずにはいられない、

または弱みを握りたくてしょうがない、

人を見下したくてしょうがない、そんな人間がいるものです。

 

なんでそんなこと聞いてくるんだろ?????

っていう人は、いわゆるそうゆう人なんですね。

ですので、いいんですよ。嘘で返しても。

嘘も方便。大丈夫。

 

 

 

補足、

以前の投稿で ❛何であれ その都度、会話を止めてでも、言いたいことははっきり言ったほうがいい。❜      と述べていますが、臨機応変さも必要で、

どうでもいい事象に対して その都度ツッコミを入れるのは、エネルギーを使うものです。

ですので、その場の雰囲気や、ものを申せる意欲ある時と そうでない時、それぞれの状況次第ですね。