家庭運の無さで右に出る者はいない


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 自分の話ですが

私には全くと言っていい程、家庭運っていうんでしょうかね、それが無いです。

しかも、それほどまでに望んでもいないのです。

年をとると配偶者及び子供がいないと寂しいぞーという世間の波。

そりゃそうでしょうね。

 

自分は二十代後半でインドに来るまで、家庭の闇というか、まあ、相当嫌な思いをたくさんしたんですね。

言うに言われぬ苦労というか、もう大変だったんです。

 

その後、一度インドで結婚を経験しましたがコレも私、大変な思いをしたのです。

15年以上に及ぶ結婚生活を体験しましたが、もう懲り懲りです。

幸せではない家族の中でその一員として身を置く辛さみたいなものを散々味あわせてもらいました。

もう 家庭運ゼロ。マイナスいってるくらい?

 

自分以外の人間達にとことん尽くす体験も致しました。これはしなくていいよね。

 

今、振り返ってもすごい人生だったなあぁぁぁと、ぼーーーっとしてしまいそうです。

もう充分に味わいました怒涛の人生を。

もういいよ、他人や他人のその家族、一緒くたになって暮らすのは。

という境地でございます。

 

ここからは自分一色で。

自分の大好きな者と物だけで。