カマキリにこんにちはーーーっ。
さて、禁煙して2年と1ヶ月経過しました。
感想は、
❝やめてよかったなあぁぁおい。❞
です。
昔、昭和の時代、タバコはどこでも吸えたのです。
公共の場どこでも。です。
飛行機(国内線も国際線も)の中もオッケー。バス、タクシー、電車、あらゆるレストラン内、全然オッケー。
病院内でも大丈夫でした。
ですので吸えない環境に置かれて、脳みそがニコチン欠乏で焦燥感に苛まれることもそうそう無い世の中でした。
どこでも堂々と吸っていられたのです。吸っていて怪訝な目で見られることもありませんでした。
ですがここ10年くらい? え、もっと前からかな?
じわじわと喫煙者にとって肩身の狭い世の中になってきました。
これは何かの陰謀か?と思うくらい、副流煙がーーーー。って言われますわよね。
こうゆうのに、精神的に負けない強い個体であれば吸い続けてもよいのだ。と個人的にはそう思っています。
こういった世の中で、タバコ吸うの申し訳ないなーと気弱にタバコを吸うのはよろしくございません。
これ、害なんだよなーという思いがちょっとでもありながら吸うのはよくありません。
本当に害になるからです。
人間の思い込みの力は凄いんです。
そうゆう思いが少しでもあるなら、それは止め時。
吸うなら堂々とかっこよく、
周りの視線や、煙が飛んでいく方角にいる人間を気にせず、
タバコはわるいもんやない。と、自信に満ちて吸うくらいの鋼のメンタルが必要になります。
吸えない環境に置かれると、脳みそがニコチン欠乏により、
❝早くニコチン入れないと正常に働けなくなる。❞
って焦りまくるから、吸いたいときにどこでも吸ってしまうくらいの度胸がないと、
この先、脳みそにずぅーーーーーーっとかわそうなことをし続けることになってしまいます。
これからの時代は、肝の座った筋金入りのスモーカーのみが今後も吸っていけるでしょう。
ですので逆にスモーカーが、別の意味でかっこよく見える日がこの先来るかもしれませんね。