犬と猫と人。


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とっても素敵なしましましっぽと、水玉気味な毛の模様がイカしている、

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今日のキーマと

 

 

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今日も耳先の毛がピンとして素敵な、そしてかっこいい翡翠色の目をしたハチベエ

 

まあどちらも共通して、しましましっぽと翡翠色のお目々なんですけどもね。

本当に猫は素敵。どんな毛色だろうと目の色だろうとこんなに素晴らしい生き物、これ地球の最高傑作なんじゃないかな?

 

 

 人類には、犬や猫を食べさせていく責任があるように思うのです。

犬と猫は 過去途方も無い年月をかけて人間が飼いならし、

現代は人間の施しがないと生きていけない動物になっています。

人類がそうしたのです。

 

それ故、各国が国で安全で快適なシェルターを作って、見るに堪えないガリガリの、食べ物を貰えない犬猫たちを終生可愛がっていけるシステムを作って欲しい。

そこには当然去勢、不妊手術をしていかないと、まるまる面倒見るのは難しいと思われますが、

それならそうやってでも、やって欲しい。

なぜなら個人には全ての犬猫のお世話は出来ない。

 

 

 

 生き地獄的な環境を犬猫に与えるべきではないの思うのです。

特にインド、悲惨です。

いわば発展途上国の犬猫の悲惨さは、もう目も当てられません。

 

人間も悲惨な生活を強いられがちなインドですが

ガンディーの言葉を借りるならば、

人間にはカルマがあり、そこで生まれて与えられる環境にはそれ全てに意味がある。

他の偉人の言葉を借りるなら(誰か忘れてしまいました)、人間以外の動物にはカルマが無いと。

それが真実であるかどうかにかかわらず、

特に犬猫といった、人の施し無しでは生きていけないこの子たちの幸せは、人類の責任だと思うのです。

インドにいると、状態が非常によろしくない犬猫を目にする機会が多すぎてツライ。

どうすっべ。

なんとかならんもんか。

ああ、なんとかならんもんか。