禁煙してから1年と11ヶ月経ちました。
生活が本当にシンプルになって素晴らしいと思います。
最近、喫煙は肺がんとは全く関係ない。というデータが出ているということを目にします。
喫煙はわるいもんではないと。
そうであって欲しいです。
タバコを吸いつつ天寿を全うするのもいいし、私みたいに辞めようつってやめるのもよいし。
喫煙について良いか悪いか、という判断はできません。
こうゆうの個人個人の嗜好ですからね。
私は死ぬまで吸ってやるという覚悟で吸ってましたもんねぇ。
やめる気など微塵もありませんでした。
タバコがわるいもんだ、と思ったことなんて これっぽっちもありませんでした。
どんなに具合悪いときでも吸ってましたよねぇ。
死ぬ間際まで吸うタイプでしたわよねえぇぇぇ。
中指が薄茶っぽく染まっていたくらい吸っていた人間でした。
そんな自分は禁煙して2年近く経ちますが、
今だにタバコの匂いやその煙の匂いをくさいと思ったことは一度もありません。
ただただ懐かしい匂いで、昔のヘビースモーカーだった自分を思い出します。
その匂いに触れるたびに ❝辞めて良かったあぁぁ、自分本当に頑張ったよなあぁぁ。。❞ と自己満足な幸せ感に浸ってしまいます。
私個人はタバコを止めて本当に良かった。
止めてからの劇的な身体の変化を体験できて良かった。
今後もいっさいタバコを吸おうとは思わないでしょう。
禁煙をキメる人を応援しています。
禁煙というのは、自分の心身の変化がおもしろくなってくるものなのですね。
その劇的な変化は、峠を超えると多幸感に包まれたりしますからね。
最初の3日、これはもうキツイ。戦いです。自分との戦い。
それからの11日ほど、ここがある意味、峠。
禁煙スタートして計2週間、これ超えれば大概大丈夫。