こんにちは。
禁煙して11ヶ月が経ち、わかってきたこと。
禁煙する前は、何か少しでもストレスがかかると
プカーーーって吸っていました。
もうっっっなんでかなっ。 っという気持ちになるとプカーーーーって。
ことあるごとにプカーーーーーーーでしたよ。
現在、似たような状況になっても、それがストレスになっていない。引きずっていない。
んもおぉーーーーーーーー。で終わる。
すごい変化。
というか本来の自分にもどったのかな。
自分というナチュラルな穏やかな私に戻っただけなのかもしれません。
タバコは依存性が非常に高いため、禁断症状がやばいのです。
タバコの禁断症状は無自覚で 自分の度量、というか器を ちっちゃくさせる。
そんくらいやばい。
無自覚だからコワイ。
ああタバコ吸いたい。
と顕在意識が思ったときにはもう緊急事態。
一刻も早く脳がニコチンを必要としている時なのです。
1日一本だろうが数十本だろうが、数日に一本であろうと、
定期的にタバコを吸うサイクルの中にいると
通常ではない感情の波があること、
これに気づくことが出来ないのです。
自分でこの、感情の動きが禁断症状からきているものである、と自覚できないのです。
無自覚でその禁断症状時の感情の動きが私、という個性になってしまっている。
脳や感情をも支配されている。ニコチンに。
ほんとうに止めてよかった。
この一言に尽きます。
ではまた。