禁煙して3年8ヶ月が過ぎました。
禁煙を決意してからここまで色んなことがありました。
そして今年3月、長年暮らしたインドから帰国し、あっという間に10ヶ月が経ちます。
早かったです。まさに人生の破壊と再生を激しく体験いたしました。
全てを失い死をも考えたその後のより良き人生の展開に感謝しかありません。
こんな激しく苦しい最中でもタバコを吸わなかった私を褒め称えたいです。
禁煙は最初の3日、これを乗り越えたら大丈夫。
禁煙を頑張る人を心より応援しています!
ではごきげんよう❤️
視覚過敏や聴覚過敏があると本当にしんどい。
そして私は視覚過敏もあり、
明るい照明に目が痛くなり、明るいテレビ画面に頭痛がしてくるという、この文明社会においてたいそうなしんどい特徴を持っております。
ですので、自宅は白ではなく黄色い暖色系の照明一択。
テレビ画面やスマホ画面は暗めに設定。そうでもしないと目が痛いのです。
しかしなぜか太陽光は平気という謎。
初めてパチンコ屋へ誘われて行った時、
衝撃が強すぎて目が左右にガガガっと動いて動悸がしてくるわ あの音の醜悪さに平常心ではいられなくて非常に苦しい空間でしたね。
50代になってからは老化で鈍化されて、楽ちんになってきたゆえ
以前の自分を振り返ってはこうやってつらつらと書いているのですよ。
あんなんでよくこの歳まで乗り越えてこれたなと感心してしまうわけです。
それではまた。
もっと早く知りたかった感覚過敏。
こんにちは。
自分が感覚過敏であることを知って折り合いがつき、最近ますます腑に落ちて深く納得し腹が坐ったというか、
この自分に安堵し今までの疑問の答えが解りスッキリしました。
私の若い頃は感覚過敏について知る者は無く、よく言って繊細、ちょっと悪い言い方だと神経質と周囲の大人に言われておりましたわよね。
人とは違う自分の特徴を知るだけでこんなに楽になるのですね。
若い頃からずっと、❛自分は明らかに他の人と違う。なぜ自分だけこんなに違うのか❜ と疑問だったのです。
もっと早く知りたかったです。
最近の世の中はこうゆう症状がちゃんと説明され、自分以外にも自分と同じような人がいるのだと知ることもでき、だいぶ良い世の中です。
なんやかんや言われるこの世界ですが自分みたいなもんには良き世です。
一区切りがついて、ああ嬉し。
これを目にするあなたが幸せであるように。
このようなブログにお目通し頂きありがとうございます。
ではまた。
女性用に特化したものって意味がわからない。
さて、50を過ぎてからやっと、
自分は感覚過敏で苦労していたんだということがわかったんですね。
子供の頃から中年くらいまでのことごとくが、まさしく感覚過敏の特徴とドンピシャリな訳ですよ。
子供時代は靴下も苦痛、タートルネックも苦痛でした。
肌触りが無理でした。もう苦痛なんです。
わがままで着用したくないのではないんですよ。堪えられない苦痛だったんですよ。
私の性別は女性なんですが、
ストッキングが無理で、あんなもん もはや意味がわかりません、若い頃からずっと。
あれを履く意味がまずわからない。あの履き心地なんて気持ち悪いの一言です。
ストッキングの存在の意味がわからない。
女性用の下着も苦痛でしたね。
ちっちゃなパンツとか意味がわからない。
女性用の下着は苦痛そのもの。
パンプスとか あんなん履いて歩けない。
そんな若かりし頃でした。
世の女性はよくやっています。尊敬します。
